同じ立地・広さで比較すると新築住宅よりも割安感があるのが中古住宅です。また、新築住宅の多くが完成前に売り出されるのに対し、実際の建物の状態を自分の目で見て確認できるのも大きな魅力です。ただし、築年数やメンテナンスの有無によって、建物の傷みが進んでいることがあるのも事実。リフォーム済みであっても、見た目の美しさにとらわれず、雨漏りや白アリの被害の有無、基礎の状態や地盤沈下がないかなど、基本構造部分の傷み具合をチェックする必要があります。

「自分で見るだけでは不安… 」という場合は、売主の了解を得たうえで、建築士などの専門家に見てもらうことも考えなければなりません。

 中古住宅の場合、仲介会社を通じて購入することが多いため、仲介手数料が必要になります。また、税金の軽減措置を受けるには、床面積50㎡以上、築20年以内(耐火構造の場合は築25年以内)など、一定の条件を満たさなければならないので、注意が必要です。さらに、住宅の状態によっては、新築住宅よりも融資の条件が厳しくなるケースもあり、リフォームする場合は、費用も考えに入れて資金計画を立てなければなりません。

 中古住宅は、「住宅の品質確保促進法」で定められた10年保証の対象外なので、入居後不具合が生じた場合、どのくらいの期間、どこまで保証してくれるか、アフターサービスの内容を確認しておくことがポイントです。

 売却する時も、まったく同じです。購入するときの注意点を考えて、できるだけ高く売れるようにしなければなりません。売却時には、不動産屋さんや建築士などに依頼すると、無料で売却価格の査定をしてくれるところがあるので利用するといいでしょう。

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 中古住宅の購入は、比較的安価で購入できる点や、実際に現物をみることができる点で有利です。しかし、購入後に雨漏りや、建物のひずみに悩まされたなどという話も聞きます。中古住宅を購入する場合どんなことに注意しなければならないかを説明します。

 中古住宅購入時の注意点 
 1.土地・・・再建築ができるかどうか
 2.建物・・・構造や設備に問題がないか
 3.保証・・・雨漏りや故障の保証は?
 4.消費税・・・消費税はどういった場合にかかるのか
 5.その他・・・契約から引渡しの間に燃えたらどうなるの?

 売却する時も、まったく同じです。購入するときの注意点を考えて、できるだけ高く売れるようにしなければなりません。売却時には、不動産屋さんや建築士などに依頼すると、無料で売却価格の査定をしてくれるところがあるので利用するといいでしょう。